TOP トピック ノーベル文学賞 文学賞受賞作 映画化作品 ドラマ化作品 スポーツ




2018年 第16回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞

オーパーツ 死を招く至宝


発売日:2019-01-10
ページ数:309ページ

第16回(2018年度)『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞作、待望の文庫化!
「シンプルで美しく、しかも本格愛にあふれた物理トリックがすばらしい」――大森望(翻訳家・書評家)
貧乏学生・鳳水月の前に現れた、顔も骨格も分身かのような瓜二つな男・古城深夜。鳳の同級生である彼は、OOPARTS(オーパーツ)――当時の技術や知識では制作不可能なはずの古代の工芸品――の、世界を股にかける鑑定士だと高らかに自称した。水晶の髑髏に囲まれた考古学者の遺体、夫婦の死体と密室から消えた黄金のシャトル……謎だらけの遺産に引き寄せられるように起こる、数多の不可解な殺人事件。変人鑑定士・古城とともに難攻不落のトリックに巻き込まれた鳳、“分身コンビ"の運命は?



『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作品



2023年 第21回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
名探偵のままでいて 単行本 – 2023/1/7
小西マサテル

第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作 「認知症の老人」が「名探偵」たりうるのか? 孫娘の持ち込む様々な「謎」に挑む老人。 日々の出来事の果てにある真相とは――? 認知症の祖父が安...
2022年 第20回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来
南原詠

第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作は、現役弁理士が描く企業ミステリーです! 特許権をタテに企業から巨額の賠償金をせしめていた凄腕の女性弁理士・大鳳未来が、「特許侵害を警告された企業を守る」...
2021年 第19回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
元彼の遺言状
新川帆立

本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の...
2020年 第18回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人
歌田年

第18回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞、読書メーター「読みたい本ランキング」第1位(単行本部門 月間(2020年1月6日~2020年2月5日))の作品が、待望の電子化! どんな紙でも見...
2019年 第17回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
怪物の木こり
倉井眉介

第17回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、サイコパス弁護士 vs. 頭を割って脳を盗む「脳泥棒」、最凶の殺し合い! すべては26年前、15人以上もの被害者を出した、児童連続誘拐殺人事件に端を...

もっと見る





最近閲覧したアイテム



閲覧履歴を削除する

隠蔽捜査(新潮文庫)
今野敏

本作で、吉川英治文学新人賞受賞! 第2作『果断隠蔽捜査2』 で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞! 「隠蔽捜査」シリーズとして、吉川英治文庫賞を受賞! 累計240万部突破! 4冠に輝き、...
ダリの繭 「火村英生」シリーズ (角川文庫)
有栖川有栖

幻想を愛し、奇行で知られたシュールレアリスムの巨人―サルバドール・ダリ。宝飾デザインも手掛けたこの天才の心酔者で知られる宝石チェーン社長が神戸の別邸で殺された。現代の繭とも言うべきフロートカプセルの中...
ザ・ロイヤルファミリー
早見和真

成り上がった男が最後に求めたのは、馬主としての栄光。だが絶対王者が、望みを打ち砕く。誰もが言った。もう無理だ、と。しかし、夢は血とともに子へ継承される。馬主として、あの親の子として。誇りを力に変えるた...
明るい夜に出かけて
佐藤多佳子

富山は、あるトラブルがきっかけで、大学を休学し、実家を離れ、期間限定の自立を始めた。人に言えない葛藤、臆病な自分……。相変わらず人間関係は苦手なまま。深夜ラジオのリスナーであることも変わらない。だが、...
天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス
城山真一

2016年の『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作! お金に困っている人間を助けたいという思いでメガバンクに就職したが、その内情に失望して退職した百瀬良太。 良太は零細企業を営む兄の金策の過程で...

























トップページ