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2011年 第8回 本屋大賞受賞

謎解きはディナーのあとで


発売日:2012-10-05
ページ数:348ページ

令嬢刑事×毒舌執事コンビの傑作ミステリ

国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。
『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。
大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は”執事兼運転手”の影山。
「お嬢様の目は節穴でございますか?」
暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに謎を解き明かしていく――
2011年本屋大賞受賞の大人気ミステリ。
書き下ろしショートショート収録!

【編集担当からのおすすめ情報】
麗子と影山のコミカルなかけ合いが楽しい!
ちょっとウザい(!?)麗子の上司、風祭警部にも注目です。
全部で6つの難事件――果たしてあなたはいくつ謎を解けるか麗子&影山とともに挑んでみてください。
単行本未収録のショートショートもお楽しみに!



本屋大賞の受賞作品



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