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直木賞とは
直木三十五賞 文藝春秋の創業者・菊池寛(明治21年~昭和23年)が、友人である直木三十五(明治24年~昭和9年)の名を記念し、芥川賞と同時に昭和10年に制定しました。新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞です(公募方式ではありません)。正賞は懐中時計、副賞は100万円。
文学賞の概要をもっと見る
2015年 第153回 直木賞受賞
流
東山彰良
一九七五年、台北。内戦で敗れ、台湾に渡った不死身の祖父は殺された。誰に、どんな理由で? 無軌道に過ごす十七歳の葉秋生は、自らのルーツをたどる旅に出る。台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。激動...
2014年 第152回 直木賞受賞
サラバ!
西加奈子
累計百万部突破!第152回直木賞受賞作 僕はこの世界に左足から登場した――。 圷歩は、父の海外赴任先であるイランの病院で生を受けた。その後、父母、そして問題児の姉とともに、イラン革命のために帰...
2014年 第151回 直木賞受賞
破門
黒川博行
第151回直木賞を受賞した、エンタメ小説の最高峰。 映画製作への出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。失踪したプロデューサーを追い、桑原は本家筋の構成員を病院送りにしてし...
2013年 第150回 直木賞受賞
昭和の犬
姫野カオルコ
昭和三十三年滋賀県に生まれた柏木イク。気難しい父親と、娘が犬に咬まれたのを笑う母親と暮らしたのは、水道も便所もない家。理不尽な毎日だったけど、傍らには時に猫が、いつも犬が、いてくれた。平凡なイクの歳月...
2013年 第150回 直木賞受賞
恋歌(れんか)
朝井まかて
樋口一葉の師・中島歌子は、知られざる過去を抱えていた。幕末の江戸で商家の娘として育った歌子は、一途な恋を成就させ水戸の藩士に嫁ぐ。しかし、夫は尊王攘夷の急先鋒・天狗党の志士。やがて内乱が勃発すると、歌...
2013年 第149回 直木賞受賞
ホテルローヤル
桜木紫乃
北国のラブホテルの一室で、心をも裸にして生々しく抱き合う男と女。互いの孤独を重ねる中に見えてくるそれぞれの人生の大切な断片を切り取る。第149回直木賞受賞作の文庫化。(解説/川本三郎) 北国の湿...
2012年 第148回 直木賞受賞
何者
朝井リョウ
想像力が足りない人ほど、他人に想像力を求める。 就活対策のため、拓人は同居人の光太郎や留学帰りの瑞月、理香らと集まるようになるが――。衝撃のラストが襲いかかる戦後最年少の直木賞受賞作。 就...
2012年 第148回 直木賞受賞
等伯
安部龍太郎
能登七尾の畠山家に仕える武士の家に生まれた信春は、10歳で長谷川家の養子になる。養父は絵師でもあり、信春も若いころから絵仏師として名声を得ていた。だが信春は地方の絵仏師で埋もれるつもりはなく、京に出て...
2012年 第147回 直木賞受賞
鍵のない夢を見る
辻村深月
望むことは、罪ですか? 誰もが顔見知りの小さな町で盗みを繰り返す友達のお母さん、結婚をせっつく田舎体質にうんざりしている女の周囲で続くボヤ、出会い系サイトで知り合ったDV男との逃避行──。普通の町に生...
2011年 第146回 直木賞受賞
蜩ノ記(ひぐらしのき)
葉室麟
手許に置きたい一冊。日本人の心をふるわす傑作時代小説! 第一四六回直木賞受賞作、待望の文庫化! 命を区切られたとき、人は何を思い、いかに生きるのか? 豊後羽根藩の檀野庄三郎は不始末を...
2011年 第145回 直木賞受賞
下町ロケット
池井戸潤
ドラマも大ヒット! あの直木賞受賞作が、待望の文庫化! 「お前には夢があるのか? オレにはある」 研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしてい...
2010年 第144回 直木賞受賞
月と蟹
道尾秀介
あの夏、海辺の町で少年は大人になる涙を知った
孤独な子ども達が始めた願い事遊びはやがて切実な思いを帯びた儀式めいたものに――深い余韻が残る少年小説の傑作。直木賞受賞。
2010年 第144回 直木賞受賞
漂砂(ひょうさ)のうたう
木内昇
明治10年、根津遊郭。御家人の次男坊だった定九郎は、過去を隠し仲見世の「立番」として働いていた。花魁や遊郭に絡む男たち。新時代に取り残された人々の挫折と屈託、夢を描く、第144回直木賞受賞作。 ...
2010年 第143回 直木賞受賞
小さいおうち
中島京子
今はない家と人々の、忘れがたい日々の物語。映画化決定 昭和初期東京、戦争の影濃くなる中での家庭の風景や人々の心情。ある女中回想録に秘めた思いと意外な結末が胸を衝く、直木賞受賞作。 昭和初期...
2009年 第142回 直木賞受賞
廃墟に乞う
佐々木譲
北海道警察捜査一課仙道孝司。現在、休職中 警察小説の持つ魅力に満ちた、直木賞受賞作! 道警の敏腕刑事だった仙道孝司は、「ある事件」をきっかけに療養中の身。だが回復途上の仙道に、次々とやっかいな相談...
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